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2020年度第6回公立大学法人埼玉県立大学理事会   議事録

2020/11/24

1   日時

2020年11月24日(月)10:00~10:40

2   場所

埼玉県立大学 本部棟 大会議室

3   出席者

田中理事長、萱場副理事長、河原塚理事、朝日理事、荻野理事、菊地理事(6名中6名出席)
後閑監事、荒井監事(欠席:なし)

4   出席教職員

鈴木(玲)副学長兼研究開発センター長、林学生支援センター長 鈴木(淳)副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、中村企画担当部長、三吉財務担当部長、 加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、 代研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹
【webで視聴】
金村研究科長、坂井学部長兼情報センター所長、伊藤学長補佐、 星地域産学連携センター所長、滑川保健センター所長、濱口高等教育開発センター副センター長、 横山地域産学連携センター副所長、東共通教育科長、鈴木(幸)看護学科長、原理学療法学科長、久保田作業療法学科長、市村社会福祉子ども学科長、延原健康開発学科長

5   議事概要

【議事録確認】
   理事長から前回の議事録が提示され、確認された。

【議決事項】
(1)第11号議案   令和3年度予算編成方針について
   資料に基づき、鈴木副局長より説明された。

   案のとおり、議決された。

   主な発言は以下のとおり。
   新型コロナの影響による授業料の未収入の可能性はあるか。
→コロナの影響で、例年よりも分割払いや支払いが遅れるなどの相談はあり、柔軟に対応している。前期について、未収入はない。後期についても、要望があったものについては柔軟に対応していく。
  
   退学を余儀なくされている学生はいるか。
→現時点で把握している範囲では、経済的理由で退学した人はいない。

   奨学金の手当など、学生の勉学の継続支援を行ってもらいたい。

   第2期中期目標の達成に関係しているものは、予算の重点事業ではないのか。
→そうである。原則として、既存の予算配分枠から来年度予算を計上してもらう。

   収入確保について、今後、テーマによってはクラウドファンディングなども行ったらよいのではないか。

(2)第12号議案 令和2年11月修正予算について
   資料に基づき、鈴木副局長より説明された。

   案のとおり、異議なく議決された。

(3)第13号議案 埼玉県人事委員会勧告を踏まえた県の取扱いに基づく法人規則の改正について
   資料に基づき、霜田調整幹より説明された。

   案のとおり、異議なく議決された。

(4)第14号議案 教員の採用について
   資料に基づき、萱場学長より説明された。

   案のとおり、異議なく議決された。

【協議事項】
(1)令和2年度業務実績報告書(中間評価)について
   資料に基づき、鈴木副局長より説明された。

(2)任期付教員の再任について
   資料に基づき、萱場学長より説明された。

   主な発言は以下のとおり
   人事委員会で審査するというのは、大変いい制度である。

【報告事項】
(1)次期学長の選考について(中間報告)
   資料に基づき、霜田調整幹から報告された。