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2021年度第1回公立大学法人埼玉県立大学理事会   議事録

2021/04/26

1   日時

2021年4月26日(月)10:00~11:00

2   場所

埼玉県立大学 本部棟 大会議室

3   出席者

田中理事長、萱場副理事長、河原塚理事、朝日理事、荻野理事、菊地理事(6名中6名出席)
荒井監事、後閑監事

4   出席教職員

鈴木(幸)副学長兼学部長、朝日学長補佐兼高等教育開発センター長、濱口研究開発センター長、林学生支援センター長、鈴木(淳)副局長、森調整幹兼総務担当部長、中村企画・情報担当部長、 片岡財務担当部長、山﨑施設管理担当部長、関口教務・入試担当部長、江尻学生・就職支援担当部長、代研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主

【視聴】
金村研究科長、延原情報センター所長、田口地域産学連携センター所長、 滑川保健センター所長、東高等教育開発センター副センター長、 北畠地域産学連携センター副所長、田中共通教育科長、鈴木(康)看護学科長、 原理学療法学科長、川俣作業療法学科長、市村社会福祉子ども学科長、高橋健康開発学科長

5   議事概要

【議事録確認】
   理事長から前回の議事録が提示され、確認された。

【議決事項】
(1)第1号議案2021年度教員採用方針について
   資料に基づき、鈴木副局長より説明された。

   案のとおり、異議なく議決された。

(2)第2号議案教員の採用について
   資料に基づき、星学長より説明された。

   案のとおり、異議なく議決された。

【報告事項】
(1)法人固有事務職員の採用について
   資料に基づき、森調整幹から報告された。

(2)教員人事委員会委員の指名等について
   資料に基づき、鈴木副局長から報告された。

(3)2020年度後期授業料の減免について
   資料に基づき、鈴木副局長から報告された。

   主な発言は以下のとおり

   減免非該当者が21名いるが、アルバイト等頑張って働いた結果、減免対象から外れてしまった学生もいたのではないか。
   所得要件等、減免の審査基準を教えてほしい。
→減免の審査は日本学生支援機構が行っており大学に審査権限はない。
   収入の要件が満たされないと自動的に減免対象から外れてしまうこととなる。
   ただし、昨年度に新制度となり2019年度に比べ減免者数が増えていることから、制度として意義のあるものと考える。

   2020年度後期の減免者数が前期減免者数より少ない理由は何か。
→1.アルバイト収入減少による給付金制度を利用した学生がいたこと、2.新制度になり減免対象になるのではないかとの期待感から前期は申請者が増えたが、後期は減免対象の傾向が判明したため申請者数が落ち着いたこと、以上の2つが要因と考えられる。

(4)2021年度入試結果概要について
   資料に基づき、関口教務・入試担当部長から報告された。

   主な発言は以下のとおり
   入学者数の40%が学校推薦型選抜であるが、国の基準に基づいたものか。
→国の基準である50%以内の範囲内で実施している。

   県内率の定義を教えてほしい。
→県内に居住している学生の割合である。

(5)2021年度科研費の採択状況について
   資料に基づき、濱口研究開発センター長から報告された。

   主な発言は以下のとおり
   2020年度から21年度にかけて科研費採択件数が大幅に増えている理由は何か。
→2019年度及び20年度の研究が継続されたことが大きな要因である。

(6)2020年度国家試験の結果について
   資料に基づき、林学生支援センター長から報告された。

   主な発言は以下のとおり

   他の職種と比べ社会福祉士の全国合格率が低い理由は何か。
→以前から50%前後の合格率で推移している。本学が全国合格率を大きく上回っているのは、本学の努力の賜物と考える。

(7)就職支援の取組に関する動画の作成について
   林学生支援センター長から報告された。