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2019年度第2回公立大学法人埼玉県立大学理事会議事録 

2019/05/27

1   日時

2019年5月27日(月)10:00~10:40

2   場所

埼玉県立大学本部棟会議室2

3   出席者

田中理事長、萱場副理事長、森理事、朝日理事、荻野理事、菊地理事(6名中6名出席)
荒井監事、後閑監事(欠席:なし)

4   出席教職員

鈴木副学長兼研究開発センター長、金村研究科長、坂井学部長兼情報センター所長、林(裕)学生支援センター長、星地域産学連携センター所長、伊藤学長補佐 藤間副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、塩出企画担当部長、三吉財務担当部長、加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、 白田研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹、髙橋企画担当課長、鎌形企画担当主事(欠席:なし)

5   議事概要

【報告事項】
(1)創立20周年式典の結果について
   資料に基づき、塩出 企画担当部長から報告された。

   主な発言は以下のとおり

   式典の演出も素晴らしかったが、記念誌のダイジェスト版や卒業生が出演している動画等、20周年事業としての成果物ができてきていると感じた。大学のPRだけでなく、学生の求心力を高めるツールにもなると思う。様々な活用法を考えていってほしい。

(2)2018年度卒業生の就職・進学状況について
   資料に基づき、林 学生支援センター長から報告された。

   主な発言は以下のとおり

   キャリアセンターについて、いろいろな情報が集約されていると感じた。また、先輩方のアンケートや口コミが見られるようになっていて、そのような情報の集積は重要であると感じた。今後も就職活動の結果を後輩たちにどう残すのか工夫していただきたい。

   ウェブ面接が普及してきている。企業側も、書類だけよりも多くの情報を知ることができる。キャリアセンターに導入した設備を有効活用し、動画等を活用した就職支援を進めていってはどうか。

(3)オープンキャンパスの開催について
   資料に基づき、新井教務・入試担当部長から報告された。

   質問等は特になかった。

(4)IR導入プロジェクトチームの設置について
   資料に基づき、伊藤 学長補佐から報告された。

   主な発言は以下のとおり

   PDCAサイクルを回していくことが大事。積極的に進めていってほしい。

(5)北本市との「地域包括ケアシステムの構築に関する協定書」の締結について
   資料に基づき、萱場 学長から報告された。

   主な発言は以下のとおり

   北本市から提案があったのか。
   →そうである。地域包括ケアを推進するにあたって、本学に相談があった。

   今後、他の自治体からも相談があるのではないか。理事長が地域包括ケアの専門家でもある。積極的に進めていただきたい。
   →県立大学の役割でもある。選ばれるよう努力していく。