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2019年度第6回公立大学法人埼玉県立大学理事会議事録

2019/09/24

1   日時

2019年9月24日(火)10:00~11:20

2   場所

埼玉県立大学本部棟会議室2

3   出席者

田中理事長、萱場副理事長、森理事、朝日理事、荻野理事、菊地理事(6名中6名出席)
荒井監事、後閑監事(欠席:なし)

4   出席教職員

鈴木副学長兼研究開発センター長、金村研究科長、坂井学部長兼情報センター所長、 林(裕)学生支援センター長、星地域産学連携センター所長、伊藤学長補佐、 滑川保健センター所長、濱口高等教育開発センター副所長、鈴木看護学科長、 原理学療法学科長、市村社会福祉子ども学科長、延原健康開発学科長 藤間副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、塩出企画担当部長、三吉財務担当部長、 加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、 白田研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹

5   議事概要

【議決事項】
(1)第9号議案   2020年4月1日付け教員昇任の方針について
   資料に基づき、藤間副局長より説明された。
   案のとおり議決された。

   主な発言は以下のとおり
   内部昇任がない場合、教授が54人、内部昇任が3人だった場合57人になる。全体の何%か。
   →34.5%である。

(2)第10号議案   教員の採用について
   資料に基づき、萱場学長より説明された。
   案のとおり議決された。

   主な発言は以下のとおり
   10-6、7について、健康開発学科は、現行の職位が准教授であるのに対し、教授または准教授の募集となっているが准教授のままでよいのではないか。
   →科目、内容を考慮すると、教授でないと良い人材が得られない可能性があるため、教授または准教授とした。

   職位構成について、全体としての調整はないのか。
   →現在まで大きな差が生じなかったため、募集段階で厳密には定めていない。
   専門分野によって応募に差があるため、個別に配慮する必要もある。

   職位が変わり、教授が増えれば人件費が増える。職位構成の均衡を考えると、教員の採用状況次第で、昇任の人数を変えるなど、全体としての上限を定めるなどの調整を行うべきではないか。
   →内部公募があると現在の人が上位職に昇任するので、教授が増えていく傾向にある。
   増えた分を減らすのは難しいが、学内でも職位構成については検討していく。

   大学として、どういう職位がどれだけ必要かという大きな考え方はあるのか。それをもとに募集をすべきではないか。予算だけに縛られるものではないと考える。

【協議事項】
(1)任期付教員の再任について
   資料に基づき、萱場学長より説明された。

   主な意見は以下のとおり
   任期が5年以下の者もいるがどういうことか。
   →定年を迎えるため、5年以下となっている。

【報告事項】
(1)法人評価委員会による平成30年度業務実績に関する評価結果について
   資料に基づき、塩出企画担当部長から報告された。

(2)会計監査人の選任について
   資料に基づき、三吉財務担当部長から報告された。

   主な発言は以下のとおり
   監事と会計監査人は、連携をとりながら監査する必要があるため、新たな会計監査人の選任を進めている場合などは、あらかじめ監事に状況を報告してほしい。

(3)オープンキャンパス(8月)のアンケート結果について
   資料に基づき、新井教務・入試担当部長から報告された。

(4)大学院博士前期課程入試及び博士後期課程入試の実施結果について
   資料に基づき、新井教務・入試担当部長から報告された。