教育研究審議会

1   承認日

2020年11月2日（月）

2   開催方法

WEB会議

3   参加者

萱場議長、河原塚委員、朝日委員、鈴木（玲）委員、金村委員、坂井委員、林委員、星委員、東委員、鈴木（幸）委員、原委員、久保田委員、市村委員、延原委員、柳澤委員 （15名中15名出席）
オブザーバー参加：伊藤（善）学長補佐

4   事務局

鈴木（淳）副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、三吉財務担当部長、加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、代研究・ 地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹、中村企画担当部長

5   議事概要

【議事録確認】
   学長から前回の議事録が提示され、内容について確認された。

【審議事項】
（1）令和2年度業務実績報告書(中間評価)について
   資料に基づき、鈴木副局長から説明がなされ、案のとおり承認された。

【報告事項】
（1）第3期中期目標に関する県への意見提出について
   資料に基づき、伊藤学長補佐から報告された。

   主な発言は以下のとおり。

   本学は「保健医療福祉分野で日本一」を目指すと言っているが、次期中期目標には記載しないのか。また、基本理念との関係性についても記載しないのか。
→日本一については学内のスローガン的に利用されており、現在の中期目標や中期計画にも掲げていないため、記載していない。ただ、「本学の強みを伸ばすもの」として具体的な項目を掲げる予定であり、ここが日本一を目指していく箇所になるだろう。
   基本理念の関係性については、基本理念の複数の項目に該当することも想定されるため、今後整理していきたい。

   中期目標や計画はどのような形式で記載されるのか。
→現在と同様の形式になると見込んでいる。

（2）学生の懲戒処分について
   資料に基づき、萱場学長から報告された。

（3）2021年度埼玉県立大学一般選抜   選抜方法の変更について
   資料に基づき、萱場学長から報告された。

   主な発言は以下のとおり。

   国立大学では一部を除いて個別試験を実施予定であるが、感染症対策として個別試験を取りやめるのは一つの考え方であろう。

（4）第7回道学教師理事長の実施について
   資料に基づき、新井教務・入試担当部長から報告された。