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教育研究審議会

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教育研究審議会

2020年度第8回公立大学法人埼玉県立大学教育研究審議会議事録

2021/03/01

1   承認日

2021年3月1日(月)

2   開催方法

WEB会議

3   参加者

萱場議長、河原塚委員、朝日委員、鈴木(玲)委員、金村委員、坂井委員、林委員、星委員、東委員、鈴木(幸)委員、原委員、久保田委員、市村委員、延原委員、柳澤委員(15名中15名出席)
オブザーバー参加:伊藤学長補佐

4   事務局

鈴木(淳)副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、三吉財務担当部長、加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、代研究・ 地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹、中村企画担当部長

5   議事概要

【議事録確認】
   学長から前回の議事録が提示され、内容について確認された。

【審議事項】
(1)法人規則の制定及び改正について(案)
   資料に基づき、霜田調整幹から説明がなされ、案のとおり承認された。

   主な発言は以下のとおり。

   科や学科から指名する学生支援委員や就職対策部会員の人数などに変更はあるのか。
→現状も学生支援委員がそのまま就職対策部会に出席していただいているので、実質的な人数に変更はない。

  【報告事項】
(1)2020年度卒業予定者就職・進学状況について
   資料に基づき、林学生支援センター長から報告された。

(2)2020年度道学教師理事長賞について
   資料に基づき、新井教務・入試担当部長から報告された。

(3)埼玉県立大学学生調査について
   資料に基づき、伊藤学長補佐から報告された。

   主な発言は以下のとおり。

   この調査結果を入試区分などと連携させて入試広報などに活用することに制限はあるか。
→本調査の利用目的に明示しているため、制限はない。

   食堂や売店の満足度を問う設問はあるのか。
→3年次に設問を設けている。

   学生が学生調査の結果を利用して分析することは可能か。
→現在は想定していない。教員、学生が本調査の結果を研究で利用する手続きはまだ定められていないが、今後利用したいという希望があれば整備していく必要があるだろう。

   卒業後3年おきに調査するとあるが、卒業生をフォローする仕組みや工夫はあるか。
→卒業生をフォローする仕組みや工夫は大学の大きな課題となっている。卒業生の現況調査は毎年実施しているが、回答率は2割程度である。