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【参】メインイメージ(教員紹介)
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教員DB:詳細

久保田 富夫

Tomio KUBOTA

301120

氏名 久保田 富夫
Tomio KUBOTA
学科・研究科 作業療法学科/大学院研究科
職名 教授
学位 博士 (医学) / Ph.D.
専門分野 身体機能作業療法学・老年期作業療法学・睡眠学
E-mail kubota-tomioi“at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

身体機能作業療法学
老年期作業療法学
睡眠学

研究テーマ

・健康感・規則正しい生活と睡眠感との関係
・健康自分誌の開発
・睡眠時姿勢と睡眠感との関係

教育分野(担当科目)

大学院:保健医療福祉研究法特論、生活環境支援系作業療法学 特講、演習
学部:身体機能作業療法学、高齢期作業療法学、作業療法治療学、作業療法研究法

自己PR

睡眠と健康との関連について興味があり、何か作業療法学に寄与できないか奮闘中です。

受験者へのメッセージ

何かに挑戦することは、人を成長させます。ぜひ次の一歩にチャレンジしてみてください。

最近の研究内容

健康感・規則正しい生活と睡眠時間との関連-日本、中国、台湾、韓国、ハワイ- 
【目的】健康感・規則正しい生活と睡眠時間との関連を把握するとともに、地域比較を行い、睡眠相談・指導のための基礎資料を得ること。【方法】20-69歳男女7647人を対象に健康とライフスタイルに関する自記式質問紙調査を日本(長野県松本市、埼玉県越谷市、埼玉県熊谷市)、中国(北京市右安門、北京市中関村、北京市南彩)、台湾(台北市、台中市、高雄市)、韓国(城南市)、米国(ハワイ)において行った。調査時期は2012年~2015年(ハワイ)。統計解析は健康感、規則正しい生活の関連について、睡眠時間別にクロス集計にて検討した。【結論】これまでの報告で都市部では通勤などにより睡眠時間が短くなる傾向が指摘されていた。今回、健康感・規則正しい生活と睡眠時間との関連に地域差はないが、健康感・規則正しい生活などの意識と睡眠時間に関連性があることが示唆された。
 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績