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・発達心理学(Developmental Psychology) ・教育心理学(Educational Psychology) ・臨床発達心理学(Clinical Developmental Psychology)
1. 幼児のメタ認知に関する研究 2. 教育実習・保育実習におけるシャイネスに関する研究 3. 保育者のキャリアパスに関する研究
担当科目:心理学、保育の心理学Ⅰ・Ⅱ、乳児保育演習Ⅰ・Ⅱ、教育実習、保育実習
【概要・工夫など】 授業では、映像とスライド資料を統合的に活用し、子どもの姿をイメージしやすいように工夫しています。 また、演習形式の授業では、保育者役、子ども役を設定し、ロールプレイを取り入れて、実際に保育現場で役立つような授業を心がけています。
幼児の認知や言葉の発達に関心があります。 また、幼稚園教諭や保育士の養成に携わる中で、実習生が示すシャイネスや実習不安についての研究も手掛けるようになりました。 最近は、保育者の専門性についても研究しています。保育現場の経験もあります。 今後も保育現場とのかかわりを大切にしながら研究を進めてまいりたいと思います。
子どもは私たち大人と比べて単に未熟で、欠けている存在ではありません。 子どもは大人とは違った世界を生きている存在なのです。 子どもたちが経験している豊かな世界を楽しみながら一緒に学んでいきましょう。 福祉子ども学専攻では、保育だけではなく、社会福祉についても深く学ぶことができます。 ぜひ、子ども・保護者・地域社会を支えることのできる「福祉のこころを持った保育者」を目指してください。
教育実習、保育実習を中心とした養成段階と、就職後の専門性の向上という2つの観点から、保育の質の向上に寄与することを目指した研究を行っています。
1. 幼稚園実習におけるシャイのあらわれ 2. 保育実習不安について-社会的スキル、自己効力感、シャイネスとの関連- 3. シャイな女子学生における愛着スタイルと学校適応感との関連 4. 保育者のコンピテンシーの検討-保育組織の活性化を促すキャリアパスの構築を目指して- 5. 保育組織の活性化に関する研究-キャリアパス導入の効果-