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【参】メインイメージ(教員紹介)
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教員DB:詳細

古城 隆雄

Takao KOJO

601134

氏名 古城 隆雄
Takao KOJO
学科・研究科 健康開発学科 健康情報学専攻
職名 教授
学位 博士(政策・メディア)/Ph.D.
専門分野 医療政策・政策疫学
E-mail kojo-takao“at”spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・医療政策(Health Policy and Management)
・政策疫学(Epidemiology of Policy)

研究テーマ

1.重症疾患の発症前の適切な予防行動の促進
  (Promoting appropriate preventive actions prior to the onset of serious illness) 
2.へき地におけるオンライン診療
  (Telemedicine in rural and remote areas)
 

教育分野(担当科目)

担当科目: 健康プログラム実習、保健医療政策入門、保健医療政策応用等  
【概要・工夫など】
保健医療の社会問題について、適切に課題設定をできる力、解決志向の考え方ができるよう心掛けています。
学生の質問、発言する機会を多く取り入れるようにしています。

自己PR

これまで医療政策に関わる研究を幅広く行ってきました(医療保障の理念、医療費適正化、人口減少地域・へき地の医療提供体制・オンライン診療、データヘルス等)。近年は、都道府県、自治体、民間企業との共同研究や委員活動に注力しています。介護施設の運営にも10年以上関わっています。
課題解決のための調査や研究、委員会等、お役に立てることがあれば、気軽にご相談ください。
 

受験者へのメッセージ

保健医療福祉分野の直接的な担い手は専門職ですが、解決のための仕組みづくり、企画、 制度設計、データ分析、関係者への橋渡しなどは、専門職以外の方が担い手です。専門職ではないけれど、保健医療福祉分野の社会問題に関心がある方をお待ちしています。
社会人で保健医療福祉分野の仕事に携わっている方(資格職かは問わず)も大歓迎です。
社会人の方にこそ、大学、大学院を活用して欲しいですし、一緒に問題を解決するための調査、研究、仕組みづくりを出来たら嬉しいです。

最近の研究内容

1. へき地におけるオンライン診療、服薬指導の促進、導入のための仕組みづくり
2. 脳心血管疾患患者の発症前の予防活動(健診、受診行動)の分析

研究業績(外部サイトへのリンク)