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教員DB:詳細

井川 大樹

Daiju IKAWA

301179

氏名 井川 大樹
Daiju IKAWA
学科・研究科 作業療法学科
職名 助教
学位 修士(学術)/M.S.
専門分野 運動制御学・リハビリテーション科学
E-mail ikawa-daiju“at”spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・運動制御学(Motor Control)
・リハビリテーション科学(Rehabilitation Science)
・姿勢制御学(Postural Control)

研究テーマ

1. 対人接触が姿勢制御に及ぼす影響の解明
(Interpersonal touch and postural control dynamics)
2. 姿勢動揺時系列データの非線形力学系解析による運動制御特性の解明
(Nonlinear analysis of postural sway dynamics)

教育分野(担当科目)

担当科目:地域作業療法学、生活と障害など

【概要・工夫など】
人の動きにおける身体機能評価や運動制御を単なる知識として学ぶのではなく、「なぜ人は安定して立てるのか」「人の身体はどのように生活動作や環境に作用しているのか」といった視点から理解できる授業を心がけています。講義だけでなく、実技やデータ解析を通して、実際の臨床場面と結びつけ、学生が現象を自ら考え説明できることを重視しています。

自己PR

人の運動制御を、個人としての身体メカニズムによる調節としてだけでなく、環境や他者との相互作用の中で成立する動的な現象として捉える研究を行っています。 姿勢の微細なゆらぎや環境への適応のプロセスを、非線形力学系解析を用いて可視化することで、複雑な現象を定量的に解明することを目指しています。

受験者へのメッセージ

作業療法は、人の「生活」や「行為」を科学的に理解し対人援助として支援する学問です。身体・環境・他者との関係性を探究する面白さがあります。
大学では、知識を覚えるだけでなく「なぜそのような動きになるのか?なぜそのような現象が生じるのか?」などを一緒に考えながら学んでいきましょう。
 

最近の研究内容


1. 非線形時系列解析を用いた姿勢制御ダイナミクスの解明
人の姿勢動揺はランダムな揺らぎではなく、時間的な規則性や変動構造を持つ動的現象です。非線形解析手法を用い、姿勢がどのような制御戦略によって安定化されているのかを明らかにすることを目的としています。
2. 姿勢動揺指標(線形・非線形)の関係性解析による姿勢制御評価指標の再検討
姿勢評価では姿勢動揺指標が用いられていますが、各指標が何を反映しているのかは十分に整理されていません。多変量解析手法などを用いて指標間の関係性を解析し、姿勢制御の本質的特徴をより適切に評価できる指標体系の構築を目指してい

研究業績(外部サイト)