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3年次編入制度

3年次編入制度

3年次に編入学して「学士(看護学)」を得ることができます。

3年次編入で得られる資格

2年間の学びで「学士(看護学)」を得られるほか、入学後に行われる選考試験に受かり、必要な単位を取得すると、「保健師国家試験受験資格」または、「助産師国家試験受験資格」のいずれかを得ることもできます。
3年次編入学には2通りの受験方法があります。

  1. 編入学(一般選抜)
  2. 編入学(学校推薦型選抜)

編入学(一般選抜)

募集人数:5名(学校推薦型選抜3名以内を含む。)

対象となる方は、次の(1)(2)のいずれにも該当する者です。

(1)次の1~3のいずれかに該当する者
  1.看護系短期大学(部)※1を卒業した者又は当年度卒業見込みの者
  2.看護専門学校※2を修了した者又は当年度修了見込みの者
  3.高等学校等の専攻科※3を修了した者又は当年度修了見込みの者

※1「看護系短期大学(部)」
保健師助産師看護師法第21条第2号に規定する文部科学大臣の指定した短期大学(部)
※2「看護専門学校」
保健師助産師看護師法第21条第2号に規定する文部科学大臣の指定した学校及び同条第3号に規定する都道府県知事の指定した看護師養成所のうち、文部科学大臣の定める基準※4を満たす専修学校の専門課程
※3「高等学校等の専攻科」
保健師助産師看護師法第21条第3号に規定する都道府県知事の指定した看護師養成所のうち、学校教育法第58条の2で定める基準(基準を満たすか否か各高等学校等が発行する証明書により確認する)を満たす高等学校等の専攻科
※4「文部科学大臣の定める基準」
ア.修業年限が2年以上である。
イ.課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上である。
 
(2)次の1~3のいずれかを満たし、かつ、卒業後、埼玉県内において、本学科に関連する職業に従事する強い意志を有する者
  1.埼玉県内の(1)に在学する者
  2.出願時に埼玉県内の医療機関等で勤務する者※1
  3.当年度4月1日以前から引き続き埼玉県内に住所を有する者※2

※1「埼玉県内の医療機関等で勤務する者」については、在職証明書等(様式I票)に基づき確認します。
※2「埼玉県内に住所を有する者」については、住民票等に基づき確認します。
 
(当年度とは受験実施年度の4月1日から翌3月31日までを指す。)

編入学(学校推薦型選抜)

募集人数:3名以内

対象となる方は、本学が指定する高等学校等に在学する者で、次の1から4までのいずれにも該当し、学校長等が責任をもって推薦できる者です。

   1.当年度に卒業(修了)見込みの者
   2.合格した際は入学を確約できる者
   3.高等学校等在学中の学業成績が一定基準以上の者
   4.卒業後は、埼玉県内において、本学科に関連する職業に従事する強い意志を有する者

(当年度とは受験実施年度の4月1日から翌3月31日までを指す。)