2022年度埼玉県立大学・大学院入学式を4月5日（火）に挙行し、保健医療福祉学部に427名、保健医療福祉学研究科に35名が入学しました。
今年度の入学式は、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立っていない現状を鑑み、参加者を学生と教職員に限定し、感染症対策を徹底した上での開催となりました。
星文彦学長は式辞で、「本学でSPU魂を培い世界を俯瞰できる人になってほしい。本学で学ぶことのプライドを持ち、志を全うすることを期待する」と述べました。
また、田中滋理事長からは、「『陶冶、進取、創発』の基本理念を胸に、実り多く楽しい学生生活を送り、それぞれが描く夢を実現してほしい」と激励がありました。
さらに、大野元裕埼玉県知事と中屋敷慎一埼玉県議会議長、福田晃越谷市長から映像による御祝辞を賜りました。
学部新入生を代表して健康開発学科検査技術科学専攻の荒井菜那さんは、「県大の一員であるということの誇りと自覚をもち、日々研鑽に励む」、大学院博士前期課程を代表してリハビリテーション学専修の佐藤路晃さんは、「取り巻く全ての環境に感謝し、学業・研究に邁進する」、大学院博士後期課程を代表して伏見ももさんは「保健医療福祉の発展に貢献できる人間になるべく、目標と夢の実現に向けて全力で取り組む」と、それぞれ抱負を述べました。
【日 時】 2022年4月5日（火） 10：00～11：00
【場 所】 埼玉県立大学 講堂など（全9会場） ※学科・専攻ごとに会場を分けて実施
【新入生数】 学部生 427名
大学院生 35名
入学式の様子は、以下のURLからアーカイブ配信しています。
https://youtu.be/Le1RNSAmsEY
