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   理学療法学科の吉田俊之教授が「デジタル行財政改革   課題発掘対話(第3回)」にモデレーターとして参加しました。
   第3回は「介護」がテーマで、吉田教授は司会を務めるとともに、議論の土台となる「介護現場へのデジタル技術導入の状況等」資料の提供・説明を行いました。
   本議論はYoutubeで公開されていますので、ぜひご視聴ください。

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デジタル行財政改革   課題発掘対話とは（内閣官房HP・課題発掘対話(第1回)より）

   「急激な人口減少社会への対応として、利用者起点で我が国の行財政の在り方を見直し、デジタルを最大限に活用して公共サービス等の維持・強化と地域経済の活性化を図り、社会変革を実現するため」に、当事者の役に立つ施策をどのように進めていけば良いか、有識者等が議論するもの。

第3回出席者（内閣官房HPより）

   河野   太郎   デジタル行財政改革担当大臣
   中室   牧子   デジタル行財政改革会議構成員
   今村   文典   （公社）日本介護福祉士会副会長
   岩井   広行   （公社）全国老人福祉施設協議会ロボット・ICT推進委員会委員長
   田畑   司      兵庫県福祉部高齢政策課課長
   宮本   隆史   （福）善光会理事・（株）善光総合研究所代表取締役社長
   吉田   俊之   埼玉県立大学教授
      ※敬称略、順不同

関連サイト

   デジタル行財政改革   課題発掘対話（第3回）（内閣官房HP）
   デジタル行財政改革会議について（内閣官房HP）