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   本学の副学長・学部長を務める鈴木幸子教授（看護学科）が、長年にわたる助産師教育の功績により、日本助産師会より表彰を受けました。鈴木副学長は、前身である埼玉県立衛生短期大学に着任してから今日まで、主に助産学教育・研究に取り組んでいます。

【鈴木副学長からのコメント】
   長く教員生活を続けたので助産師として就職した卒業生は700名以上になります。多くの看護職の基礎教育に関われたことの喜びと責任も感じているところです。最近では、助産師の卒業生が大学院博士前期課程や後期課程の院生として戻ってくれて一緒に研究できることがとてもうれしいです。