本学理学療法学科の小栢准教授が、カンボジア理学療法士協会主催の「The 22nd National Physical Therapy Congress」で招待講演を行い、感謝状をいただきました。
小栢准教授は理学療法学と工学を融合させ、新しい解析方法やリハビリテーション機器の開発に取り組んでいます。この度、日本理学療法士協会国際事業課の推薦でカンボジアでの講演が実現しました。
学会概要
学会名 The 22nd National Physical Therapy Congress
開催日 2023年12月7，8日
場所 National Pediatric Hospital、プノンペン、カンボジア王国
カンボジア国営テレビの中継やカンボジア保健相（厚生大臣）の参加が特筆される学会で、国内外から多くの理学療法関係者が参加しました。
講演内容
「Knee OA Symptom and Progression by Mechanical Stress within the Knee Joint」および「The potential role of muscle in multiple joints and their effects on distant joints」のテーマでプレゼンテーションを披露しました。
【小栢准教授のコメント】
このような国際的な場で発表できたことを光栄に思います。今後も国際的な協力活動を進めていきたいと思います。
