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博士前期課程の北村智也さんが第138回理学療法科学学会学術大会において学術大会長賞を受賞しました

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2024/03/08

1.学会概要

   学会名   第138回理学療法科学学会学術大会
   開催日   2024年2月25日(日)

2.受賞概要


   受賞名   学術大会長賞
   受賞者   北村智也(博士前期課程)
   研究報告  「コリジョンスポーツにおける負傷と欠場に関わるプレシーズン予測因子: システマティックレビュー」
 
【受賞にあたって、北村さんのコメント】
    この度、第138回理学療法科学学会学術大会にて学術大会長賞をいただくことができ、誠に光栄に思います。昨年の日本徒手理学療法学術大会大会長賞の受賞に引き続き、本大会でもこのような素晴らしい賞をいただけたのは、ご指導くださいました高﨑博司先生、並びに本研究の筆頭著者であり本学卒業生でもある渡邉健人さんのおかげです。心より感謝申し上げます。また、今回の発表のために協力していただいた高﨑ゼミの仲間にも感謝申し上げます。

【指導教員   高﨑博司准教授のコメント】
    全国規模の学会で再度大会長賞を受賞したことは素晴らしい業績だと思います。臨床的意味のある研究という内容だけではなく、上手に伝えることも大切な能力ですが、彼はこの能力を伸ばしていることの証だと思います。今後の成長が楽しみです。
 
北村さん写真