学生支援センター

学生支援センター長 常盤 文枝（ときわ ふみえ）
（保健医療福祉学部 看護学科教授）

   学生支援センターでは、学生の皆さん一人ひとりが充実した大学生活を送ることができるよう様々な支援を行っています。 
  
   例えば、埼玉県立大学では、学生担任制度による修学支援を行っています。学生生活全般に関する相談や健康管理、就職・進学に関する相談など、担任教員が個別に対応しています。また、サークル活動等の課外活動、清透祭等の行事への支援など、学生活動に関する支援も行っています。センターでは、毎日の学生生活に必要な情報提供や具体的な支援を行い、学生生活を応援しています。
   就職・進学については、本学は保健医療福祉の教育や研究を行っていますが、本学での学びが皆さんのキャリア実現につながるよう、キャリアセンターと連携して進路支援を行っています。それぞれの進路特性に合わせた就職ガイダンス、就職支援講座、個別相談指導など、多様な進路支援策を実施しています。 

   学生の皆さんは、これからの生活の中で、ときには経験したことのない課題や悩みに直面することがあるかもしれません。センターでは、学生支援委員をはじめ、担任教員、臨床心理士、キャリアカウンセラー、障害学生アドバイザー、事務局学生・就職支援担当など、数多くの相談窓口を開いています。すべての学生の皆さんが、安心して学生生活を送ることができるよう教職員一丸となってサポートします。