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・臨床発達心理学(Clinical Developmental Psychology) ・特別支援教育(Special Needs Education)
1. 教育・保育現場における発達障害のある子ども達の発達支援の方法 2. 教育・保育現場における発達障害のある子ども達の保護者支援の方法 3. 発達障害のある子ども達を支援する教師や保育士の専門性を開発するコンサルテーション技法
担当科目:教育心理学・人間発達学・発達障害論・カウンセリング技法・教育相談・家族相談援助法(他) 対人援助の専門職を目指す学生さん等に、人間理解の科学的基盤に不可欠な心理関連の科目を教えています(教育心理学・人間発達学)。これを踏まえ、実際の相談活動に必要とされる理論及び相談技法を、グループワークやロールプレイを通じて学ぶ科目を担当しています(カウンセリング技法・教育相談等)。
私自身も福祉や教育の現場で、障害のある子ども達の支援やご家族の相談活動に従事してきました。担当科目の講義では、教育心理学や発達心理学の理論やキーワードを、子ども達や教育現場の実態を踏まえて解説します。理論を知ると実践が見えてきます。実践すると理論を深く学べます。
皆さんの前には大きな未来が広がっています。たとえ幾多の壁があっても、自分の生涯をかけて「何かを探求する」人は幸です。たとえ、幾多の困難があっても、「誰かを支える」ことの喜びを知る人は幸です。大切な何かを求める人、探している人、さあ語りあい、一緒に学びましょう。
1. 発達障害児童生徒への効果的な授業実践の研究 発達障害のあるお子さんなど、特別な教育的支援を必要とする児童生徒が、楽しく参加し、かつ 自信や達成感を得ることが可能な授業(小中高等学校)の方法や内容を研究しています。 2.保育・学校コンサルテーションの研究 保育園の保育士さんや小中高等学校の先生方が、それぞれの専門性を発揮して発達障害のある子ども達やご家族を支援できるように、園外や郊外の専門家が行う相談活動(巡回相談)に着目し、こうしたコンサルテーションの効果的な技法を研究しています。実践的・応用的な研究です。 3.上記1.2を研究するため、実際に保育園や学校に足を運び研究活動を行っています(実践研究/アクションリサーチ/フィールドワークなど)。 研究業績(外部サイト) 2022-2023研究・地域活動シーズ 2023年度教育研究等業績 2022年度教育研究等業績 2021年度教育研究等業績 2020年度教育研究等業績 2019年度教育研究等業績 2018年度教育研究等業績 平成29年度教育研究等業績 平成28年度教育研究等業績 平成27年度教育研究等業績