本文へスキップします。
アクセス
検索
トップページへ
埼玉県立大学保健医療福祉学研究科(大学院) 宮澤拓さんと金村尚彦教授の研究グループは、超音波エコー画像の自動認識プログラムを開発しました。このプログラムは腓腹筋*とアキレス腱の接続部分にある特定の構造が移動する量を自動的に追跡し、アキレス腱が伸長する量を推定することができます。 超音波エコー画像では、身体の奥にある筋や腱の動きを捉えることが容易ですが、白黒画像のため画像認識が難しく、目標とする構造の移動量を人が追跡することには限界がありました。また、画像を1枚1枚手作業で解析することも、労力的に大変な作業でした。 今回開発した自動認識プログラムは従来の手法に比べて、正確性が高く、また処理速度も高速であることから、今後の超音波エコーの研究で広く利用することが期待されます。 * 腓腹筋(ひふくきん) 下腿(ふくらはぎ)の後面にある筋肉で、膝関節と足関節の動きに関与します。
プレスリリース|「超音波コー画像の自動解析プログラムの開発」~圧倒的に短い時間で人間と同じ精度の解析を実現~(pdf 549KB)
このページについてのお問い合わせ先
保健医療福祉学研究科 金村尚彦 教授
kanemura-naohiko"at"spu.ac.jp ("at”を@に置き換えてください) 外線 : 048-973-4312
理念・教育目標や、本学の組織、大学の沿革などをご覧いただけます。
詳しくはこちら
グッドデザイン賞を受賞した、芸術性と機能性を兼ね備えたキャンパスをご覧いただけます。
健康な身体づくりに役立つ講座など、地域の皆様を対象とした講座や保健医療福祉専門職を対象とした講座についての募集情報などをご覧いただけます。
Web上で気軽に保健医療福祉に関する専門的な知識を誰でも無料で得ることができる講座です。
情報センター(図書館)の利用についてご案内します。
施設見学についてご覧いただけます。
テニスコートや体育館の貸出や撮影のための施設使用方法をご覧いただけます。
撮影使用申請の方法や主な撮影使用実績についてご案内いたします。
バナー広告を募集しています。
本学を卒業した学生の主な就職・進学先です。
キャリタスUCからお申し込みください。
アルバイト募集の掲示は、事務局学生・就職支援担当にて受付しております。
産学連携を進める上でのポリシーや具体的な産学連携テーマをご覧いただけます。
法人が募集・発注する情報をご覧いただけます。
この制度は、大学が企業や個人から教育研究等の奨励を目的とする寄附金を受け入れて、学術研究や教育の充実・発展に活用する制度です。